当クラブの主要活動拠点である愛鷹運動公園内ヒノキ人工林の整備活動は、2010年度に開始してから10年を経過して2019年度末で完結し、当初目標の「沼津市民が気楽に散策できる森林公園」が実現しました。
里山は手入れをしなければ数年で元の荒れた状態に戻ってしまうため、今後も景観維持のための手入れは継続して行きますが、この節目で頼重沼津市長に10年間の活動の報告をする機会を持ちたいと働きかけていました。
8月19日(水)の午後、頼重沼津市長と市役所の関連部門の方々を愛鷹運動公園にお迎えして、愛鷹のヒノキ人工林整備活動報告会を実施しました。1時間の予定でしたが、市長にその後の公務の予定がなかったこともあり、2時間近く熱心に視察され、説明に耳を傾けて頂きました。
また、当日は報道各社が来られ、熱心に取材されて行きました。
詳細は、報道関係への案内、記録写真による活動状況、当日の画像と報道各社の新聞記事でご確認ください。
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